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パワフルねこの絵本

最近、冬支度なのか、もこもこと太った猫をよく見かける。
そんなとき、ふっと思い出してしまうのが、この絵本に出てくる、ねこ。

「りっらんとねこ」(世界傑作童話シリーズ)
イーヴァル・アロセニウス作 ひしきあきらこ訳 福音館書店

物語のラストのほうで、ねこは、食べ過ぎて、なんと、お腹がぱん!とわれてしまうのだ。
残酷な感じもしないではないが、そのリアルさが、ただのメルヘンでなく、昔話的な雰囲気をかもし出していて、この絵本の独特な味わいの一つになっていると思う。
しかし、心配することはない、ねこのお腹は、王様の優秀な仕立て屋さんが、ちゃんと直してくれる。

さて、この物語は、最初、小さなりっらんが、ねこに道端で出会うところからはじまる。
ねこは、わたしはやさしいねこだから怖がることはないよ、と言うが、絵を見る限りでは、ちょっとふつうのねことは違う雰囲気をかもし出している。なんでだろうなあ。
パワフル!って印象が、私の中では、一番。

そして、小さなりっらんも、エネルギーいっぱいの女の子。
登場する動物も、人も、思いっきり面白い様子を見せてくれる。

だから、とにかく、愉快で、おかしくて、楽しいストーリー展開になっている。

なんだか辛気臭い気分のときだって、泣きたいときだって、大人も、子どもも、この絵本を読んだら、笑えるかな。

ユーモアは、生きるための必須栄養素。
絵本は、その大切な栄養を与えてくれる。

この絵本の作者は、スウェーデンのイーヴァル・アロセニウス。1909年、30歳の若さで生まれながらもった血友病で亡くなった。この作品は、同年、出版されている。今から、100年前くらいに作られた、やはり貴重な古典だろう。りっらん、という娘さんがいて、とても可愛がっていたそうだ。

一家に一冊。りっらんとねこ…、これを読んで一緒に笑おう。裏表紙のねこの画を見て、にんまりしよう。


リッランとねこ (世界傑作童話シリーズ)リッランとねこ (世界傑作童話シリーズ)
(1993/04)
イーヴァル アロセニウス

商品詳細を見る
小さなリッランとねこのとにかく愉快な物語。つぎつぎと出会う動物達、人々…テンポ良くストーリーが展開していく。スウェーデンで古典的に子ども達に愛され続けている本だという。
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Author:マギーB
自然を感じて繋がる、人のハートを感じて繋がる生き方で、丸ごと暮らしていくのが夢。私の夢っていう舟に帆をはろう。好きな絵本「わたしのおふねマギーB」。

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