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絵本のあるcafeで、かつての気持ちとの再会

今日は、朝から、まるで台風一過のような青空。

このところ、私のいろいろな予定に押し切られた状態だったが、今日は、一緒に鎌倉へ。

桜の花の見ごろは過ぎ、新緑の美しい鎌倉。
日曜日とあって、やはり、人出は多い。

こんな日は、いつものコースに限ると、早々にクレープリー・アルモリックのランチ。
お腹いっぱいのスタートで、ぼちぼち、散策。

いくつかお店に立ち寄りながら、由比ガ浜通りを歩く。
長谷に向かう由比ガ浜通りには、新しいお店も多い。

鎌倉の絵本とうたのカフェ Songbookcafe。知る人ぞ知る、中川ひろたかさんのお店に、入った。
2006年に出来たお店だそうだ。

中川さんは、男性の保育士資格取得第一号。
バンド、「トラや帽子店」といって、思い出す人もいるかな、クレヨンハウスから、CDも出た。
子どもの笑顔のために、歌や絵本を作り、遊び、自らも楽しむ人、という印象。

このお店に来たのは、三回目なのだけれど。
今日は、今までの彼の作品をアレンジした、まだ、発売にはなっていないらしいCDが店内にかかっていた。
「世界中のこどもたちは」「はじめの一歩」「ともだちになるために」・・・。

聴き覚えのある曲が、耳に入ってきた。

そしたら、私は、ぐーっと、涙がいっぱい溜まってきて、思わず、ぽろぽろ、涙が流れはじめた。

たぶん、娘が生まれた前後、正確には思い出せない。当時住んでいた埼玉。トラや帽子店のコンサートを聴きに行った記憶がある。

その頃、彼らの活動にも、興味があって、CDも、持っていたし、ミュージックシアターだっけ、パネルシアター作りのセットを私も買って、作ったりしたなあ。
「世界中のこどもたちが」を、バッグミュージックに、何か、企画をしたような気もする。

ああ、いろいろ、思い出してくる。

東京から、アパートの立ち退きで、埼玉の地に、引っ越してきたとき、上の息子が三歳、下の息子はまだ一歳になっていなかったか・・・。それから、約三年くらいの日々の間に、娘が生まれて、5人家族に。

そんな中で、当時、地域の母子保健推進員という、ボランティアのお役も頂いて、保健婦さんと協力しつつ、妊婦さんや、新生児のいるお宅の訪問などもさせてもらったなあ。

母子愛育会のつながりをもとに、広々とした公園がありながら、なかなか、外遊びの少ない、小さい子ども達のための水遊び、泥んこ遊びなどを企画したり。裁縫上手なママの力をかりて、ママたち向けに、何か、簡単な洋服作りの企画も。我が子を含め、地域の子ども達とお母さん達が、楽しめること、交流できること…。考えては、あれこれやってみる日々だった。

ああ、みんな、どうしているだろう。
子ども達も大きくなっただろう、ママ達も、それぞれに、いきいきとしているかしら。
地震の影響はどうだっただろう、、、。

いつか、子ども達と、そして、ママたちとも、絵本、うた、遊び、いろんなことを楽しめる空間を、創りたいなあと思っていた。子ども文庫の発展型みたいな感じで、イメージしていた。

そうしたときに向けて、絵本を集めたり、いろいろ勉強もしよう、と、張り切ってもいた。

近所に、リトミックを教えながら、素敵な文庫を開いている友人も出来て、そこで、リトミックを我が子たちと楽しんだりしていた。

しかし、ある日、まさに、青天の霹靂、というような出来事があり、私は離婚して、1歳半、三歳、一年生になったばかりの3人の子ども達と共に、横浜へ。

それまでの暮らしの基盤、子ども達の友だちも含め、築いてきた、人間関係、地域との様々なつながりが、突然、失われた。思い描いていたものでしかないが、将来への夢とか、希望とか、そういうのも、リセットされた。

でも、このとき、私は、その出来事そのものへも、突然、失われ、リセットされることへも、悲しみや、怒りや不安を、感じないように、心の奥底に仕舞いこんだ。
一方で、もう、誰も、信じられないって。心のシャッターも、落とした。


・・・・・・・今日、私が、あの音楽を、絵本のある素敵な空間の中で、聴いて涙がこぼれたのは、今、書かせてもらったようなこと、そのときの気持ちを、ふっと、もしかしたら、あのとき以上に、感じることが出来たからだった。

あれからの私。子ども達も小さかった、涙も見せたくなかった、もともと、自分自身、小さい頃から、誰にも心配をかけたくなかった、そんな私は、ひとりで頑張るんだって、頑張れるって。でも、結局、どうにもならなくなった。

あのとき、私は、とっても悲しかったんだなあ。
辛かったんだ。
怒りもあった。
不安もいっぱいだった。

今、あらたに、そう思うことで、涙をこぼすことで、こうやって、書くことで、私は、ずいぶんと楽になったような気がする。

今だって、いろんなことがあるけれど、もう、自分の感情を仕舞いこもうとは、思わない。
一人で頑張ろう、とも思わない。
それに、誰も信じられない、とは思っていないよ。
誰かを信じて、助けを求めていくことで、生きられるのだから。
そう、そうやって、生きられているのだから。

長々と書いたけど。
やっと、涙が、ちゃんと、ひいてくれた気がする。
さっきまで、なんだか、ずっと、涙が出そうな感じが続いていたから。

おやすみなさい。

今日、cloudbildの木木で、マスキングテープを二本買った。
女性店主による、気に入ったもの、伝えたいものが、静かに溢れる空間。

ただ、空き箱に貼ってみた。
箱のプリント、色が透けてみえるのも、面白いな。

マスキングテープで。
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Author:マギーB
自然を感じて繋がる、人のハートを感じて繋がる生き方で、丸ごと暮らしていくのが夢。私の夢っていう舟に帆をはろう。好きな絵本「わたしのおふねマギーB」。

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